iDOL Street 備忘録

iDOL Streetのことを書いています。イベントレポや感想など

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歌劇団のこと

 

そういえば歌劇団の内容については書いてなかったかも

まじでいい話

 

暗くて内気な女の子が学校でいじめを受けて不登校に・・・

家にいてネット上の友達と会話する日々

そこではフランクで怖いもの知らずなキャラを演じている女の子

そんな中ネット上の友達ととあるゲームを一緒に始める

それが「SUPER☆WORLD」という冒険ゲーム

2人は勇者と僧侶になって世界を救う旅に出る

そこで様々な人と出会って色々な出来事が・・・

 

みたいな話

現実逃避、成長、困難、悲しみ、辛さ、友情

いろんな出来事が渦巻いてて初めて見た人は絶対楽しく見れると思う

そんで2回目以降は真相知った上で違う視点で見れる

 

自分にとっては当たり前のことが相手も当たり前とは限らない

だから理解するのは難しいし分かり合うのも難しい

色々考えさせられる作品

 

登場人物としては

 

勇者

主人公。

いじめにあい不登校になるがゲームの世界で色々なことを経験し成長していく。

 

僧侶

主人公のネット上の親友。

主人公とリアルでも友達になりたいと思っているが、実は僧侶には秘密があって。。。

 

魔法使い

主人公の敵チームの1人。現実では主人公をいじめている。

天然でおっちょこちょい。プライドがやや高い(?)けどいじられキャラ

 

盗賊

主人公の敵チームの1人。現実では主人公をいじめている。

勝ち気で男まさり。喧嘩っ早いイメージ。

 

踊り子

主人公の敵チームの1人。現実では主人公をいじめている。

活発で天真爛漫系。 

 

魔王

主人公の敵チームのボス。現実では主人公をいじめている。

仲間内でも怖がられている存在。よくわからないところで切れたりする。

家ではいつも1人で気づけばゲームばっかりしている。

 

エンビー

ゲームの案内役。空気が読めない。

 

 

勇者、僧侶、魔王は感情の動きが多くてきっとやってて大変だろうなって感じた

見るたびに同じ演技じゃなくて感情の動きどころが違ったりする

結構好きなのは

・勇者と僧侶の中盤のやりとり

・魔王の話をしてる時の僧侶と3バカのやりとり

・最後の現実戻った後のとこ